東京湾に、新しいフィールドが生まれて
早、今年で3年。
このバトルのメソッドは、あまりにも単純だ。
東京湾の一番を決めること。
それが、『東京湾黒鯛落とし込みバトル』
2015年は、去年のチャンプがまた連覇を果たした!
新しいスターが誕生した。
次の時代も、僕らの力で勝ち取ろう!
合い言葉は、『
2015年7月30日(木)に日本赤十字へ「ネパール地震救援金」を渡しました。
今年行われた、バトルの大会よりヘチ師の思いと願いをこめて、
ネパール震災の救援金を手渡ししてきました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
Competition
総合一位:板倉 友基さん
枚数 . 1 最大サイズ . 46.7cmコメント .
今回の大会は、去年のと違ってなかなかアタリもらえず、アタったとおもったらアカメフグだったり渋い状況が続いていました。
その時に、会長の講習会を思い出して、基本を忠実にやることに決めました。
するとアタリがでて、釣れたのは規定外サイズでした。
しかし、アタったことを前向きに考えて、そのままラストまで続けることに決め、落とし続けていると4時50分頃に底でいいサイズの魚をかけたんですけど、すっぽぬけてしました。
「今回の大会はこれで終わりかあ。」などと思った終了10分前にアタリがありなんとか取り込む事ができました。
その魚がまさかの優勝魚!
最大魚!
これも、日頃から色々と教えていただいてる郡さんや、古澤さん、黒友会の皆さんのおかげだとおもっています。
今回も楽しい大会を運営して下さった皆さん本当にありがとうございました!
全釣果一覧
順位 | 名前 | クラブ名 | 枚数 | 最長魚寸 |
1 | 板倉 友基 | 東京黒友会 | 1 | 46.7cm |
2 | 熊谷 豪 | 川崎新堤黒鯛倶楽部 | 1 | 46.0cm |
3 | 板東 譲 | 神戸七防黒鯛人 | 1 | 45.1cm |
4 | 金久保 善洋 | BayHustler | 1 | 45.0cm |
5 | 深山 裕一 | 東京黒友会 | 1 | 44.1cm |
6 | 倉沢 順一 | BayHustler | 1 | 43.4cm |
7 | 丸山 雅之 | 神戸七防黒鯛人 | 1 | 43.0cm |
8 | 加藤 秀夫 | 横須賀BFC | 1 | 41.9cm |
9 | 米澤 邦和 | 神戸七防黒鯛人 | 1 | 41.7cm |
10 | 小林 慶士 | 東海鱗遊会 | 1 | 41.1cm |
11 | 松岡 清春 | Black Diamond Club | 1 | 41.0cm |
12 | 鈴木 義人 | 横須賀BFC | 1 | 40.7cm |
13 | 提箸 浩一 | 横濱 黒征会 | 1 | 40.0cm |
14 | 暮林 康弘 | 静岡黒友会 | 1 | 39.7cm |
15 | 飯島 雪雄 | 東京黒友会 | 1 | 39.5cm |
16 | 矢部 栄一郎 | BayHustler | 1 | 38.0cm |
17 | 高橋 宏暢 | 鴎釣會(山形) | 1 | 37.3cm |
18 | 天沼 寛司 | 川崎新堤黒鯛倶楽部 | 1 | 36.9cm |
19 | 上村 尚人 | 川崎新堤黒鯛倶楽部 | 1 | 36.8cm |
20 | 片岡 博之 | 東京黒友会 | 1 | 36.2cm |
21 | 石原 慎一 | 横濱 黒征会 | 1 | 35.4cm |
22 | 原 淑浩 | 横浜黒鯛倶楽部 | 1 | 35.0cm |
23 | 石井 貢 | KFC | 1 | 30.5cm |
検量魚数 | 23枚 |
2位:熊谷 豪さん
枚数 . 1 最大サイズ . 46.0cmコメント .
まずは、このような貴重な大会の運営委員の方々へ大感謝を申し上げます。
それと川崎新堤防黒鯛倶楽部の皆さん、いつも釣法など教えて頂いたり、仲良く楽しく日々過ごせることにも大感謝を申し上げます。
へち釣りを始めてまだ1年半ではありますが、この度は初めての大会、初めての木更津堤防での参戦で、準優勝という素晴らしい結果を残すことが出来てとても嬉しく思っております。
アワード大会への皆様のプレッシャーもありますが、楽しく釣りを出来たらと思います。
五番会の皆さん、いつもありがとうございます。
3位:板東 譲さん
枚数 . 1 最大サイズ . 45.0cmコメント .
まず初めにこの素晴らしい大会を開催してくださった運営委員の方々に感謝を申し上げます。
そして大会に参加された皆さま、お疲れ様でした。
神戸からの遠征、初の木更津沖堤、初の大会参加という事もありなんとか1枚という気持ちでB堤ヘ渡堤しました。
スタイルもいつもの七防での目印仕掛け、イガイ2個の繊維掛けでA堤よりのインコースから攻めていきました。
開始後すぐアタリをもらい黒鯛がいるタナがわかったのでそのタナの目印に集中し次のアタリで釣ることができました。
嬉しさのあまり針を外す手が震えていました・・・(笑)
初の木更津沖堤での1枚がこの大会での3位入賞できた事を大変嬉しく思います。
また来年も是非参加させていただきたいと思いますのでその際は宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
4位:金久保 善洋さん
枚数 . 1 最大サイズ . 45.0cmコメント .
大会を開催してくださった運営委員の皆様、御苦労様でした。
大会参加の皆様、御疲れ様でした。御蔭様で大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。有り難うございました。
今回は、本大会2回目の参加だったのでぜひとも一枚上げたい気持ちでスタートしましたがなかなかいいアタリがなく、厳しい状態が続きました。
同クラブの倉沢さん、矢部さんが黒鯛をゲットしていったので次は自分だと期待しつつ16:50待望のアタリ、うまく乗って45cmゲット。
型は運なので順位より1枚釣れたことがとても嬉しかったです!
来年も参加させて頂きたいと思います。
5位:深山 裕一さん
枚数 . 最大サイズ . 44.1cmコメント .
今回の大会は私の黒鯛釣りにおいて初めての大会でした。
アタリがなかなかもらえず、苦戦しましたが一回でもアタリを出そうと頑張りなんとか1匹を手にすることができました。
この結果は、黒鯛釣りにのめり込むきっかけとなった古澤師匠を始め、私の周りの方々のお陰だと思っています。
大会運営委員の皆様、ご協賛企業の皆様ありがとうございました。
小物賞:石井 貢さん
枚数 . 1 最大サイズ . 30.5cmコメント .
運営委員の皆さま、参加者の皆さま、お疲れ様でした。
何とか一枚と思い頑張りました。
検量サイズギリギリでしたが、
釣れてホッとしました。
来年は 40オーバーを釣りたいと思います。
楽しい一日でした。
ありがとうございました。
全体総括
審査委員長:山下 正明
コメント .
コメント待ち
東京黒友会 会長 山下 正明
アドバイザー:郡 雄太郎
コメント .
3年前、東京湾での夢を語って実現した東京湾バトル大会、
年と追う毎に盛大になりビックリしてます。
色々な大会に参加してますがこんなに笑顔がある家族的は大会はないですね!
来年以降も運営委員の皆さんと力を合わせてこの大会を継続して行きましょう。
東京黒友会 郡 雄太郎
委員:久永 広太郎
コメント .
早いもので、今回で3回目を迎えました。
当初、あいにくの雨模様で大会決行できるかと心配しましたが、
日頃の真面目な釣り師の皆様にお陰様で、
無事に乗り切ることができました。
今回は、北は秋田。
西は、兵庫からと遠征組も多く参戦して頂けました。
心から御礼を申し上げます。
有り難うございました。
何よりもトラブルやけが人が出なかったことに
感謝申し上げます。
さぁ、また新たな闘いに向けて、励みましょう!!
合い言葉は、TOKYOBAY IS ONE!!
バナナ団 久永 広太郎
ラストのラストで、去年の覇者が連覇達成!
コメント . 委員:佐藤 浩二(東京黒鯛神)
A堤では競技に先立ち山下さんの特別講習があり11時便で出船。
黒鯛に違和感を与えない釣り方、上達の為のポイントなど解り易い内容の講習が行われました。参加者からも熱心に質問が出され好評でした。
講習後12時便で渡った参加者が全て降りた時点で競技開始。
昨年好調なA堤は人気があり60名以上の参加者で一斉にスタートしました。
当日は南からの風が吹きインコースは濁っておりアウトコースは澄んでいる状態で開始後暫くは釣果が無く竿の曲がりはサメやフグといった外道のみでした。
暫く沈黙が続いた後、中央付近アウトコースで1枚釣れ他の参加者もタモに魚を入れ検寸に訪れたが残念ながら30cm未満の規定外でした。
遠征組の方達も地元で鍛えた技で貴重な1枚をゲットされていました。
その後もポツポツ釣果情報が入り夕マズメの地合いに期待しながら皆さん熱心に餌を落としていました。
地合いが訪れたのはやはり5時過ぎで良型を外した、切られたとの声が聞かれ終了10分前には2日前の黒工大会で優勝した鈴木義人さんの竿が曲がり駆けつけると40cmクラスをタモに収めニッコリ、アウトコースでの釣果でした。
次に竿を曲げたのは昨年の覇者、板倉友基君で竿を満月にし釣り上げたのは46,7cmの大物でした。今日は規定外を1枚と良型を外し落ち込んでましたが最後に見せ場を作り流石でした。
17時30分終了まで皆さん頑張りましたが検量に持ち込まれたのは8枚という厳しい釣果でした。
天気にも恵まれ事故も無く無事大会が終了し皆さんに喜んで貰えたのが良かったです。
僅か7ミリ差の準優勝と3位入賞のB堤
コメント . 委員:前田 宏巳(東京黒鯛達人会)
事前の釣果情報も良く、受付時から人気の高かったB堤には50名近い選手が集まりました。
南寄りの風が吹きインコースは波気濁り共に良好、対照的にアウトコースは澄み加減の条件渡堤後、先ずはB堤参加者全員で記念撮影!
大会開始の合図と共に皆さん思い思いの場所に散り競技開始開始早々にインコースで1枚釣果が出て期待が高まります。
しかしその後はパッとせず、すれ違う参加者に「どうですか?」と聞くも「全くです…」との返事ばかり競技終了の間近の17時過ぎから反応が良くなり随所でアタリが出始めましたが惜しくもタイムアップ
結果B堤ではインコース中心に13枚(規定外2枚含む)の釣果がありました。
優勝こそA堤の板倉君にさらわれたものの惜しくも7ミリ差で準優勝の熊谷豪さん、遥々姫路から来られた坂東譲さんが第3位入賞!
上位3名中2名がB堤からと渋いながらも期待通りの結果を残したB堤でした。
潮が効かない・・・苦戦のC堤防
コメント . 委員:永瀬 龍夫(野島防波堤海津クラブ副会長)
C堤渡堤予定者最後の3名を待ってのスタートでしたが、スタート予定時間前に開始する事が出来ました。この大会で何時も感じる事は参加者の皆さんのマナーの良さです。1時間程度堤防で開始待ちをしてもクレームが一切ないという事は皆さんの大会に対する深いご理解が感じられます。
さて、朝方の雨も上がり、北寄りの風から緩い西風(11:00過ぎ)に、スタート時はほぼ凪状態で、内側、外側とも潮も流れず。多くの方はB堤よりの先コバ方面へ、私は中程からD堤より後コバに向かいましたが、どこも(内・外とも)潮は一向に効かず、コバも流れず、水路中程に流れがあるので前も打ちましたが、ツブ、蟹、共に異常なしでした。
この頃より南の風が吹き出したので、中程から先コバ方面内側を重点的に探りますが一向にアタリ無し、途中、狩野実行委員が先の方で2度アタリがあるも掛からずとの事。神戸・長田会長もアタリがあったとの事で気合いが入りますが、不発。一向に誰の竿も曲がりません。
下げの時間帯に入り、潮の流れを期待しましたが、中程〜先コバへの間・内側に若干の流れを感じるエリアがありましたが、全体的な効きはなかったようです。
その後、先コバ〜中程〜D堤より後コバを往復するも潮が流れず、気配も無し!2往復目の中程からC先コバへ釣って行くとタモに魚を入れた方が・・・内側・竿一本前で掛かったようです。推定・キープぎりぎりサイズの様なのでキープをお願いしました。結果30,5cmで小物賞に・・・
C堤先コバから20m程の時、(16:35頃、)コバ手前(内側)で竿が曲がりました。なんなく取り込んだのは神戸から参加の名手・米澤さんでした。目測40cm強(計測41,7cm)。少し前にも大物のバラシがあったとのこと、向かいのB堤コバでも捕りこまれたようで、さあ〜、地合いか?・・・と、皆さん最後まで頑張りましたが、後が続かず終了となりました。
C堤釣果:2匹のみ、[他、規定外チンチン1匹]
昨年は優勝者を出した堤防でしたが、今年も一昨年に続き不調でした。
一番の原因は潮が効かず!でした。その中でのお二人の釣果は価値ある釣果だと思います。
強豪、猛者が集まるも苦戦のD堤
コメント . 委員:山田 貴(東京黒鯛神)
過去2年間、あまり人気のないD堤防ですが、今年も実行委員を含め8名がエントリーと少な目。
ギャンブル色が強いD堤防ではありますが、一昨年アワードチャンプの湯浅君の姿や、神戸から参戦の丸山さん、錚々たる顔ぶれがエントリー。
開始早々に丸山さんが良型をゲットし、全員の気合が入るも、アタリはあるがのらない。。掛けたけどバラした。。と悔しい話しばかりが聞かれ、中々、検寸サイズの顔が見れない状況が続き、
残り1時間、各堤防の状況から、複数毎もしくは大型を釣れば誰でも優勝の可能性がある!!という事を参加者に伝え、改めて猛者たちが最後の最後まで集中するも、最終的にはD堤全体で2枚の検寸で終了となりました。
実行委員の山岸さんと丸山さんの複数回のバラしが非常に悔やまれるD堤防となりました。
84歳、我らがスーパージィジィ湯浅名人!
堤防の花!実力もともなった女性陣!
たくさんの女性が今後参加して欲しいですよね。
山形や仙台、中京から遠征して下さいました!
稚魚放流募金をヘチ師から東京湾黒鯛研究会へ
夢の実現に、時間を惜しまず頑張った委員のみなさん。