『東京湾黒鯛落とし込みバトル』ロゴ


東京湾に、新しいフィールドが生まて早4年が経った。
今回は、更に多くのヘチ師がエントリーした。

今、垣根を越えて
釣り人による釣り人のためのオープンな大会。


今年もより熱く、
より公平に開かれた戦いをやろうじゃないか。

僕ら釣り師の手で、夢を勝ち取ろう!

合い言葉は、『 TOKYOBAY IS ONE(トウキョウベイイズワン)







今年もバトル覇者が、アワードを征しました!!!

2016年アワード覇者!山田 邦彦さん


そして、アワード1、2位フィニッシュ!!


優勝者
2016年アワード覇者!山田 邦彦さん




第1回大会覇者:前橋さんも堂々の2位!!

第1回大会覇者:前橋さんも堂々の2位!!


そして、我らが郡氏は、いぶし銀の6位!!


成績表

成績表


 

 

 

 

 









Competition

順位 名前 クラブ名 枚数 最長魚寸
1 山田 邦彦 Bay Hustler 4 41.5cm
2 竹田 敏雄 神戸七防黒鯛人 3 40.5cm
3 加藤 大助 川崎新堤黒鯛倶楽部 2 52.1cm
4 高山 潔 東京黒友会 2 50.0cm
5 狩野 誠司 野島防波堤海津クラブ 2 46.3cm


大物賞
加藤 大助 川崎新堤黒鯛倶楽部   52.1cm

Award
個人総合優勝と大物賞は、10月に大阪で開かれる『Award』に参加権利を取得しました。
優勝者

総合一位:山田 邦彦さん

枚数 . 4     最大サイズ . 41.5cm

コメント . 

運営委員の皆様、大会参加者の皆様、お疲れ様でした。
このような大規模な大会を成功させるためには大変なご苦労があったのではないかと思います。
楽しい大会をありがとうございました。


大会ではD堤防にて終始しました。
前日の状況から、開始の合図より先コバに向かいました。
開始から15分後くらいに竿一本先でアタリをもらい、一枚目を取ることが出来ました。
その後も先コバ、元コバで粘りましたがアタリが出ず、平場の釣りに切り替えたところ、底付近で二枚目を取ることが出来ました。
以降は、散発ながらもアタリをもらえるようになり、二枚を追加することが出来ました。
今回は本当に運が良かったと思います。


夢のアワードに出場できることになったので、精一杯頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 


全釣果一覧

順位 名前 クラブ名 枚数 最長魚寸
1 山田 邦彦 Bay Hustler 4 41.5cm
2 竹田 敏雄 神戸七防黒鯛人 3 40.5cm
3 加藤 大助 川崎新堤黒鯛倶楽部 2 52.1cm
4 高山 潔 東京黒友会 2 50.0cm
5 狩野 誠司 野島防波堤海津クラブ 2 46.3cm
6 越川 豊 東京黒友会245.5cm
7 関口 真一 野島防波堤海津クラブ244.4cm
8 亀山 直樹 東京黒友会242.7cm
9 金子 正昭 ダメ磯倶楽部/五番会147.2cm
10 米澤 邦和 神戸七防黒鯛人146.7cm
11 湯浅 昌徳 ONE OR EIGHT144.0cm
12 丸山 忠 五番会143.4cm
13 佐々木 淳一 ダメ磯倶楽部/五番会141.9cm
14 永塚 智久 東京黒友会140.8cm
15 羽山 修 落魂140.7cm
16 登坂 利治 五番会140.5cm
17 小林 正彦 湾岸黒釣会140.5cm
18 堤 宏之 フィッシングチームブラックキラー140.4cm
19 佐藤 達夫 黒達会140.2cm
19 鈴木 康憲 Team銀とと仙台140.2cm
21 藤井 雄一  139.9cm
22 板倉 友基 東京黒友会139.3cm
23 森本 英巳 落釣会139.0cm
24 羽尾 雅之 川崎新堤黒鯛倶楽部/五番会139.0cm
25 川崎 亮 Bay Hustler139.0cm
26 大山 健二 RFC137.5cm
27 山岸 将一 東京黒友会137.1cm
28 佐藤 義之  135.5cm
29 久保 進 東海鱗遊会135.1cm
30 石原 慎一 横濱 黒征会133.7cm
31 山田 貴 東京黒鯛神133.5cm
32 天沼 寛司 川崎新堤黒鯛倶楽部/五番会131.9cm
33 武内 英俊 東京黒友会1 31.0cm



小物賞
34 二神 智大 Bay Hustler130.5cm


検量魚数 45枚
各堤防釣果 A堤 9枚
B堤 12枚
C堤 15枚
D堤 9枚
大物賞

大物賞:加藤 大助さん

最大サイズ . 52.1cm

コメント . 

第4回目を迎えたこの大会も回を重ねるごとに盛り上がりを見せ、同時に多大な時間と労力をかけて開催してくださる運営委員の皆様に心から感謝致します。
そしてこの年に一度のお祭で良績を残せたことに大変嬉しく、満足しております。
また、大会総数45枚という釣果も確実に稚魚放流活動の効果の表れではないかと感じています。

この東京湾伝統のヘチ釣りが未来永劫続いてゆくよう、黒鯛師の皆さん、各クラブ、協賛してくださった釣具メーカー様が互いに垣根を越えて輪を深め、釣り場と魚を護りながら継承して行けたらと思います。
ありがとうございました。








2位:竹田 敏雄さん

枚数 . 3     最大サイズ . 40.5cm

コメント . 

大変思い出に残る大会を有難う御座いました。
ホントに、クラブの垣根をこえた大会ですよね!
何年か前に皆さんが、山下会長の店で話してた事が現実になり感動してます。
何かお手伝い出来るの事が無いか考えましたが、、、
いつかタイトルを持って帰るのが一番のお手伝いかと考えてます(笑)
来年は持って帰れるように頑張ります!
これからも、運営大変だと思いますが頑張って下さいm(__)m



3位:加藤 大助さん

枚数 . 2     最大サイズ . 52.1cm



4位:高山 潔さん

枚数 . 2     最大サイズ . 50.0cm

コメント . 

皆様、大会お疲れ様でした。
久しぶりのバトル参加で、あまりの人数に驚きました!

潮まわり2週間前の試釣のときと同じ潮色、同じ南風、深場は魚の寄りが悪いと考え、迷いなくC堤防に渡堤。
もらい!と思いましたが、人数が多すぎ…
あれほどの大人数がC堤防に乗ったのは、近年見たことがないです。
コバ周辺は混雑すると考え、平場アウトコースに的をしぼり、大会スタートと同時に先コバに行き落とすフリをして、すぐ平場に逆戻り。

狙いどうり6枚かけて2枚ゲット。
釣った場所も予想的中。
4枚バラシたのはもったいないですが、あの人数では仕方ないかな…
掛けた魚は全部、底でした。

ホームで負けたのはメチャクチャ悔しいですが、また再トライし来年はガンガン釣りますよ!!!
釣りの最中は真剣な余り、ちょっと怖い顔して落としてますが、木更津堤で見かけたときには遠慮なく声かけて下さい。



5位:狩野 誠司さん

枚数 . 2     最大サイズ . 46.3cm

コメント . 

コメント待ち



小物賞:二神 智大さん

枚数 . 1     最大サイズ . 30.5cm

コメント . 

この度、初めて参加させていただきました。
東京湾の猛者が集う大会でナントカ1枚釣れたのはラッキーでしたが、タモ入れしてみたら検量外のサイズでは?とリリースも考えていましたが、もしかしたら?と思い、計っていただいたところギリギリではありましたがキープサイズ。まさか小物賞があるとは知らない私は釣れただけで満足しておりました。


来年は大物賞を目指して頑張ります!!
ありがとうございました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

稚魚放流資金と熊本地震支援金について

■ 稚魚放流資金

いつも楽しく釣りを楽しんでいる私たち釣り人。
今年も私たちができることとして、黒鯛の稚魚放流活動をしている東京湾黒鯛研究会へ稚魚放流資金を参加した選手の皆様のご厚意によってお渡しすることができました。

誠にありがとうございました。

>> 東京湾黒鯛研究会:稚魚放流活動

今年(2016年)は、
77,700円が、釣り人の好意によって東京湾黒鯛研究会会長、佐藤達夫氏に渡されました。

稚魚放流資金と熊本地震支援金について

 

 


 

 

■ 熊本地震支援金

私たち釣り人も社会支援・社会活動ができないか?
という思いがありました。

そこで去年より赤十字を通じて募金を始めました。

去年は、ネパール大地震に義援金を。


熊本地震義援金の報告。
2016年7月19日に横浜の赤十字に出向き、『東京湾黒鯛落とし込みバトル』に参加された釣り師の義援金を無事にお渡ししてきました。
100,000

今現在、避難生活される人々へ少しでもお役に立てばと願っております。

参加された釣り人の皆さん、誠にありがとうございました。

稚魚放流資金と熊本地震支援金について
稚魚放流資金と熊本地震支援金について

稚魚放流資金と熊本地震支援金について

 

 

 

 

 

 

 

 

 


A堤


コメント . 委員:佐藤 浩二(東京黒鯛神)

A堤は山下さんの講習会があり11時便で渡堤しました。13名の講習者は餌の付け方、仕掛けの落とし方を熱心に聞き入り質疑応答にも熱が入りました。

大会開始は12時便が到着後で約60名の方が降り全体撮影後に競技開始。
南寄りの風が強くインコースは濁りありアウトコースも潮が利き多少濁りがありました。
このところ木更津堤防は好調で今日は相当枚数出るだろうと皆さん気合を入れ餌を落とし始めました。

開始早々当たりはあるが針に掛からなかったとか外れたとの声が聞かれたなかB堤寄りに行っていた実行委員の片岡さんが40オーバーを釣り永塚(兄)さんにも釣果があり皆さん気合が入ります。
しかしその後は当たらず遠くから竿の曲がりを見て駈けつけるとエイでした。
3時に移動便が来て遠征組の長田さん、竹田さん他数名の方が移動されました。
地合いがあったのは移動後の3時半でD堤から移動してきたバトル2連覇の板倉さんの竿が曲がりますが残念ながら外れ。

その後実行委員の関口さんが連発でヒット!みごと40オーバーを2枚釣りあげました。
当たってるのはインコース底のようで地合い到来とばかり皆さん真剣に落としてました。
そんな中先日の黒房大会で大物賞を獲得したBFCの後藤さんの竿に石鯛らしい大物が掛かりましたが残念ながらバラしてしまいました。

次に竿を曲げたのは黒房大会の優勝チームの加藤さんで47cmの良型でした。
加藤さんは更に52オーバーの大物を1枚追加し競技終了時間となりました。
検量所に持ち込まれた黒鯛は9枚で片岡さんが釣った40オーバーはストリンガーから脱走し残念でした。
釣果は寂しく終わりましたが無事大会が終了し良かったと思います。

 

 

B堤


コメント . 委員:伊藤 一則(東京黒鯛神)

昨年までのバトルではA、B堤に人気が集中してましたが、今年はどの堤防も前評判が高かったので 散らばるかと思いましたがB堤には50名強の選手が集まり集合写真を撮ってからスタートとなりました。

南風が強くインコースは濁りと波っ気、アウトコースはベタ澄みの状態です。
スタートの合図で各選手はイン・アウト/A堤方面・C堤方面に散らばっていき開始早々はC堤よりに向かった選手達の竿が曲がり
4枚の釣果、A堤方面でも1枚がでて一気に盛り上がりもみせました。
その後、南風は強く増すもの黙々と各選手は落とし込みポツポツ魚のでて17:30に納竿になりました。

検量に持ち込まれたのは11枚で唯一マルチゲットした委員の越川豊さんがケツコバでホームの強さを発揮し6位入賞しました。


チョット吹きすぎの状態でしたが無事に大会が終了し楽しんでもらえたのが良かったとおもいます。
来年も是非「TOKYOBAY IS ONE」参加をお待ちしております。
皆さまありがとうございます。

 

 

C堤


コメント . 委員:永瀬 龍夫(野島防波堤海津クラブ)

今年のC堤は事前情報が知れ渡っているのか50名位が渡堤しました。
集合写真を撮影し、南西強風の中、12:00〜スタート。

12:15分頃、B堤よりコバ手前、内側竿一本底で狩野氏がC堤第1号をゲット。
その後は続かず、1時間経過してもD堤よりで1匹上がるも2匹のみ。
14:30頃、先コバで狩野氏が[2匹目]まずまずのサイズをゲット。その後15:00頃に仙台より参加の鈴木氏が外側で、同時刻に東京湾黒研会長の佐藤氏が内側で、地元黒友会の高山氏が先端より外側で大型を、上げの時間帯はポツポツと釣れる感じでした。
バシャついて濁りのある内側を狙うか、風裏で透け気味の外側を狙うか迷うところですが、両サイドで数匹づつ上がっています。

下げに入ってからは、A堤から移動してきた神戸・大阪の方々が、D堤よりコバ周辺で神戸の竹田氏が3匹、米澤氏が1匹、東京の湯浅氏が前打ちで1匹と予想通り下げに入り釣果も伸びた様です。結果C堤では15匹が上がりました。

強風の中、黙々と落とし込むツワモノ達、そして、しっかりと釣果を上げる方々、参加者の皆さんの熱気が、今後もこの大会を支えてくれていることを実感した次第です。
永瀬龍夫

 

 

D堤


コメント . 委員:山田 貴

ギャンブルの要素が強く、例年エントリーが少ないD堤防
初年度7名、2014年度7名、2015年度8名(実行委員含む)

浅場が割と良いという近況から、エントリーの時点では20名くらいおられましたが直前で堤防を変えられた方も出た様で、最終的には11名でのスタートとなりました。

開始直後は潮がまだなく水深は2ヒロ程度
勝負は潮が上がってきてからと目論む選手が多い中

投げ釣りの方に先コバを占領される中、臆せずにそのコバに入り込み開始早々にベイハスラーの山田さんがD堤防1枚目をゲット。

その後は、各選手共に苦戦が続き
「全くアタリがない。。」という声が、絶えず聞こえてくる大会となってしまいましたが

そんな環境をものともせず
ベイハスラーの山田さんが見事に4枚もの魚を仕留めて見事に総合優勝!!


猛者が集まるD堤防全体の釣果が8枚
そんな中での4枚の釣果は驚異的な釣果だったと言えます。
是非、アワードでもこの力を発揮して結果を残してくれると願っております。

苦節4年
D堤防の担当実行委員としても、本当に本当に嬉しい大会になりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体総括


審査委員長:山下 正明

コメント . 

180名を超える大多数の釣り師が集うヘチ釣り大会は、珍しいです。
そして、多くのクラブチームの垣根を越えてたくさんの人々が集ってくれて嬉しく思います。
この活動が、どんどん広がっていき関東伝統の落とし込み釣りが後世に伝わっていければと思っております。

皆さん、有り難うございました!

東京黒友会 会長 山下 正明




アドバイザー:郡 雄太郎

コメント . 

大会参加並びに実行委員の皆様、お疲れ様でした。

思えば5年前だったかな?
福岡博多ラブメイタ大会で久永君と知り合い、東京に帰ってから「呑もう!」となり山下会長の店「ふうふう亭」で久永君他メンバーと会い意気投合し、
以前から山下会長と考えていた東京湾6〜7堤防で各ホームグランドしているクラブが主催のまず予選会と行い、
10月各予選大会優勝者か3位ぐらいまでの黒鯛師でプロ野球オールスター戦のように毎年開催場所を変えて(例えば今年は木更津提、来年は横浜提、再来年は野島提)でその年のNO1を決め
優勝者は翌年東京湾各堤防の指定渡船屋無料パス券発行贈呈するようなイベントが夢と話したら皆で「やりましょう!」盛り上がった

が色々諸問題等ありすぐには難しいとなったがその一環としてクラブ等の枠を超えた大会をやろうと話がトントン拍子で進み実現した大会が東京湾バトル大会です。
年々参加人数も増え、東京湾の黒鯛落とし込み大会ではお祭り的なイベントになって来てます。

自分としてはそろそろ世代交代をと思っており、これから若い方に色々と引継いでもらい、どんどん落とし込み釣りが盛り上げてくれればうれしい限りです。

東京黒友会 郡 雄太郎




委員:久永 広太郎

コメント . 

今年で4回目。当初、圧倒的な応募人数で、たったの一日で定員オーバーになりました。
この人気も楽しく集まってくださる釣り師の皆様のおかげだと心から感謝しております。

また、何よりもトラブルやけが人などが出ず、終日楽しい大会になったことが一番の釣果だったと思っております。
これからも宜しくお願いします。

合い言葉は、TOKYOBAY IS ONE!!

バナナ団 久永 広太郎

85歳、我らがスーパージィジィ湯浅名人!


 

 

 


関西や山形や仙台、中京から遠征して下さいました!


 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 








 

 

 

 

 

 

 

 












 

 

 

 



夢の実現に、時間を惜しまず頑張った委員のみなさん。

 

 




















 











東京湾黒鯛落とし込みバトル

東京湾黒鯛落とし込みバトル










出場した選手の皆さんです。

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2015

 

2014

 

2013