


総合一位:鈴木 義人さん
枚数 . 5 最大サイズ . 41.5cm
コメント .
最近はすっかり釣りに行く機会も減ってしまったんですが、このバトルだけは毎年楽しみにし参加してます。
とは言うもののバトルは相性が悪くまともな成績をとったことがなくそんな中で、
まさかの優勝!正直、自分でも「えっ?ホントに?」という気分です。
実感としては…「たまたま魚の上に餌が落ちた」──それ以上でもそれ以下でもない感じです(笑)
当日は本当はC堤防に行く予定だったんですが、人数オーバーで急きょB堤防に変更。
しかも少し遅れて着いたら、みんなすでにガチ釣りモード。
おまけに餌箱が壊れてるというミラクル付きで、準備に時間がかかってちょっとショック!!
やっとこ釣りを始めたら、すでに3枚も検量されてるじゃないですか!
「うわ、焦る!」と思いつつ気合を入れたら、なぜか2枚連続でヒット。
その後ちょっと間をおいて3枚目も追加。これはもしかして…?なんて思ったところでアタリもなくなったので、
ここでお弁当タイム!のんびりしていると、2枚続けて検量に魚が持ちかまれる。
ここで「5枚釣った人がいる」という事をスタッフさんに聞き、一気に焦りMAX。
「ちょっと待って、こっちはのんきに食事してたのに!」と慌てて再開したら、すぐに4枚目がきて、残り時間はあと30分。
「もう1枚…あと1枚…!」と祈るような気持ちで挑んでいたら、終了10分前に、空気を読んだ(?)魚が現れてくれて、ついに5枚目ゲット!
いや〜、持ってるってこういうことなんですね!誕生日だったので(笑)今日は魚に祝福してもらいました。
ちなみに、最初の3枚はパイプ、後の2枚はカニでした。棚は全部底。
魚に「今日は底でお願いします」と言ったわけじゃないんですが、うまく伝わってたみたいです。
いやぁ、本当に釣りって何が起こるかわかりませんね。
今年も楽しい時間をありがとうございました!また来年も、運を信じて参加させていただきます!
入賞者
順位 | 名前 | 枚数 | 最長魚寸 |
1 | 鈴木 義人 | 5 | 41.5 |
2 | 森田 孝紀 | 5 | 36.4 |
3 | 高橋 裕 | 4 | 41.2 |
4 | 松田 純治 | 4 | 40.2 |
5 | 鶴田 和也 | 4 | 36.8 |
6 | 町田 晃利 | 3 | 41.8 |
7 | 肥後 吉実 | 3 | 39.0 |
8 | 菅 順一 | 3 | 38.0 |
9 | 野々部 昌史 | 3 | 35.8 |
10 | 岩室 彰男 | 2 | 44.0 |
大物賞 | 安達 吉幸 | 1 | 44.2 |
検量枚数 | 97枚 |
各堤防釣果 |
A堤 25枚 B堤 42枚 C堤 21枚 D堤 9枚 |
参加人数 | 118名 |
順位 | 名前 | 枚数 | 最長魚寸 |
11位 | 村山 剛 | 2 | 42.5 |
12位 | 小暮 勇大 | 2 | 41.5 |
13位 | 深澤 昌史 | 2 | 41.0 |
14位 | 狩野 誠司 | 2 | 39.6 |
15位 | 青木 智一 | 2 | 39.5 |
16位 | 伊佐地 義明 | 2 | 36.2 |
17位 | 荻野 正史 | 2 | 35.9 |
18位 | 永瀬 龍夫 | 2 | 35.1 |
19位 | 天沼 寛司 | 2 | 34.4 |
20位 | 安達 吉幸 | 1 | 44.2 |
21位 | 田中 隆斗 | 1 | 44.0 |
22位 | 朝倉 敏夫 | 1 | 43.5 |
23位 | 鈴木 俊平 | 1 | 41.9 |
24位 | 江田 崇 | 1 | 41.8 |
25位 | 沖田 博美 | 1 | 41.7 |
26位 | 上村 尚人 | 1 | 41.0 |
26位 | 増沢 賢 | 1 | 41.0 |
28位 | 栗田 雅臣 | 1 | 40.5 |
29位 | 柿崎 大輔 | 1 | 39.5 |
30位 | 加藤 裕貴 | 1 | 39.1 |
31位 | 伊藤 一則 | 1 | 39.0 |
32位 | 高野 高雄 | 1 | 38.0 |
33位 | 大塚 健一 | 1 | 36.0 |
33位 | 太宰 元輝 | 1 | 36.0 |
33位 | 永塚 智久 | 1 | 36.0 |
36位 | 藤川 みどり レディース賞優勝 |
1 | 35.9 |
37位 | 山田 貴 | 1 | 35.6 |
38位 | 神道 耕太郎 | 1 | 35.5 |
39位 | 齋藤 秀行 | 1 | 35.2 |
40位 | 吉田 健太 | 1 | 35.0 |
41位 | 宮本 元 | 1 | 34.9 |
42位 | 豊嶋 秀樹 | 1 | 34.5 |
43位 | 西村 崇 | 1 | 34.4 |
43位 | 藤井 雄一 | 1 | 34.4 |
45位 | 小野寺 美徳 | 1 | 34.3 |
46位 | 佐藤 将太 | 1 | 34.2 |
47位 | 荻野 颯介 | 1 | 34.0 |
47位 | 左雨 真 | 1 | 34.0 |
49位 | 大曽根 勉 | 1 | 33.6 |
49位 | 坂本 雄一 | 1 | 33.6 |
51位 | 加藤 正久 | 1 | 33.5 |
51位 | 出町 充 | 1 | 33.5 |
51位 | 冨重 修治 | 1 | 33.5 |
54位 | 小林 雷汰 | 1 | 32.7 |
55位 | 大津 賢太 | 1 | 32.5 |
56位 | 小原 忠幸 | 1 | 32.4 |
57位 | 淺井 保至 | 1 | 32.1 |
57位 | 寺本 涼一 | 1 | 32.1 |
59位 | 提箸 浩一 | 1 | 32.0 |
60位 | 神津 喜代志 | 1 | 31.7 |
61位 | 小川 宗良 | 1 | 31.5 |
62位 | 丸山 忠 | 1 | 31.0 |


大物賞:安達 吉幸さん
最大サイズ . 44.2cmコメント .
先ず、このような素晴らしい大会を考案・開催してくださった委員会諸先輩方、船宿様、協賛メーカー様、各関係者様、心より御礼申し上げます。
そして大会参加者皆様、この度はご参加頂き誠にありがとうございました。毎年皆様(いつも温かく優しい先輩方、本気勝負の仲間の皆様)にお会いできることを日々のモチベーションにしております!
さて、事前情報では丘寄りの堤防が好調との話を伺っておりましたが毎年と変わらずB堤防に渡り、風とうねりの恩恵がありそうなインコースをC堤防側へ落としてゆきます。
12時20分頃に底手前でアタリ1枚をキャッチすることができました。力強い魚は流石木更津、感激です。同ペースで落としコバへ到着、良い潮流を感じるのですが食わず触らずUターン。他選手方のストリンガーを横目に気付けば船着場。競技終了の合図が聞こえる17時頃、私のアタリは終日でその一匹だけでした。着実に枚数を稼いでいる選手の方々もいる中で、本当に運が良かったのだと思います。
表彰式の際に大物賞と聞き、胸が熱くなりました。初めて大会に参加させて頂いた頃を思い返し、今大会ではスタッフ・選手両方の立場で渡堤させて頂き、恵まれているこの環境にあらためて感謝しております。
アワード出場権、ありがたく拝受し有意義な経験にして参りたいと思っております。
来年の大会開催に向け切磋琢磨致しますので、皆様引き続きのご指導をよろしくお願い致します!

2位:森田 孝紀さん
枚数 . 5 最大サイズ . 36.4cmコメント .
この度は、「TOKYO BAY IS ONE 東京湾 黒鯛落とし込みバトル」という素晴らしい大会で準優勝することができ、大変光栄です。ありがとうございます。
実は、木更津沖堤で竿を出すのは今回が初めてでした。そのため、どのポイントでどのようなパターンが有効なのか全く分からず、手探りの状態からのスタートでした。
当日は予報以上の強風が吹き荒れ、軽い仕掛けでは風に道糸がなびいてしまい、餌を自然に落とせない難しいコンディションでした。そこで、仕掛けを安定させることを最優先に考え、ガン玉は3Bを選択しました。
餌については、渡船から上陸する際に護岸にびっしりと付着しているパイプが目に留まり、「今日の餌はこれしかない」と直感で決めました。パイプの中でも特に身が詰まったものを厳選し、匂いで黒鯛にアピールできるよう、あえて身が少し垂れ下がる状態で使用しました。
実釣では、まず上陸直後にまだ誰も攻めていないであろうフレッシュなポイントに入り、棚で枚数を稼ぐ作戦が功を奏しました。しかし、時間が経つにつれてプレッシャーが掛かり、棚での反応が明らかに薄れてきました。そこで、インコースの平場に狙いを切り替え、徹底して地底を攻める戦略にシフトしたのが、今回の釣果に繋がったと感じています。
タックルは、長年使い慣れたナイロン1.5号の道糸に、ハリスは1.2号、針はチヌ針の1号という組み合わせです。針先のチェックを徹底し、魚を1枚釣るたびに交換しました。実際に何度か針先が潰れていたので、この地道な作業が貴重な1枚に繋がったのだと思います。
最終的に、5枚を揃え、計7枚(30cm以下2枚含む)を釣り上げることができました。バラシも含めるとアタリは10回あり、特にA堤寄りから中央部分にかけて反応が集中していました。
ただ、反省点も多々あります。まず、ストリンガーを持っていなかった為、釣れた魚を計測に運ぶために釣り場とベースを何度も往復する大きな時間ロスがありました。さらに、集中力が切れたのか、途中でガン玉ケースをぶち撒けてしまい、頼みの綱だった重めのガン玉を切らしてしまった時は本当に焦りました。このハプニングでペースが落ちてしまったのは悔やまれます。
このようなトラブルもありましたが、最後まで諦めずに自分の釣りを貫いた事が、良い結果に結びつきました。さらに腕と知識を磨き、次回は優勝を目指して頑張りたいと思います。
最後になりますが、素晴らしい大会を企画・運営してくださったスタッフの皆様、渡船の船長、そして参加者の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

3位:高橋 裕さん
枚数 . 4 最大サイズ . 41.2cmコメント .
昨年、子供の頃から通ったホームグラウンドを失い最近は沖堤で釣りができるだけでなんとも言えない幸福感を感じるようになりました。
釣りはどこでやっても楽しい方ですが、沖堤の開放感はやはり格別でそんな場所でこのような素晴らしい大会をできることに大変な喜びを感じます。
これも一重に協賛メーカー様、宮川丸様、ボランティアで裏方に徹して下さる運営様あっての事と存じます。
本当にありがとうございます。
釣りの方は全く進歩が無い結果なので、来年はもう少し頑張りたいと思います(笑)
ここ数年落とし込みのみならず釣り場は減る一方で、釣り業界はかなりの危機と思います。
ゴミを出さない、事故を起こさない、当たり前の事を徹底していつまでもこの大会が続くことを切に願っております。

4位:松田 純治さん
枚数 . 4 最大サイズ . 40.2cmコメント .
多いときには3日で5回とか(朝夕ね)竿を出していた東京湾ですが、近年は遠征にドップリはまってしまい、今回のバトルはコロナ禍を挟んで5年だか6年?ぶりの参加となりました。
最近の釣況などわからず、潮と風向きを調べたくらいで、いつものCに。
1枚釣れればいーやくらいでしたが、3枚目を計測してもらったところで「入賞ねらえるでしょう」と声をかけてもらいました。
いやいや。。。みんなもっと釣ってくるでしょw。
16時を過ぎて時合に突入。続けざまに7回ほどアタり、5回掛け、追加できたのは1枚のみというヘッポコぶりでした。
ま、こんなもんです!w
委員の皆様、関係者の皆様、参加した黒鯛師のみなさん、今年もお世話になり有難うございました!
やっぱり東京湾は最高ですー。

5位:鶴田 和也さん
枚数 . 4 最大サイズ . 36.8cmコメント .
運営スタッフの方々、宮川丸さま、協賛頂いた各メーカーさま、そして参加された黒鯛師の皆さま、とても楽しい時間をありがとうございました。
川崎・横浜の釣り場が無くなってから、仲間と会える貴重な大会に感謝です。今年初めての木更津は、仲間と共にB堤へ渡りました。
フグの色が濃い中で、小型をぽつぽつ拾うことができ、運良く入賞できたのはオマケです。もうすでに来年のバトルが楽しみです。黒鯛師輪が大きくなることを願いまして。
A堤

コメント . 委員:久永 広太郎
去年の優勝者が出たD堤やC堤に釣り人が集中したようで、例年賑わうA堤はガラガラ状態。
これは「もしかしたらたくさん魚が出るかも?!」と期待しましたが
現実は厳しく、25枚と例年に比べて釣果が伸びなかったです。
南風が強いコンディションの中、「B堤やC堤が釣れているみたい」という羨ましい情報を耳にしながら、それでもポツポツと釣果を叩き出す釣り人は「さすがだな」と思います。
来年こそは、A堤で優勝者を出したいものです。
B堤

コメント . 委員:山田 貴
強い南風の予報に開催が危ぶまれましたが、渡船ギリギリの風速で無事に開催が出来ました
ヘチ釣りが出来る堤防が極端に減ってしまった東京湾ですが、ヘチ釣りを愛する皆様の情熱のお陰ではないかと思っております
さて、B堤防は例年エントリーが一番多い堤防ですが、近況の釣果情報からか、例年と比べると非常に少ない25名程度のエントリーとなりました
開始早々、風が当たるインコース面のタナで釣果が出始め、猛者達の竿が次々に曲がります
規定外サイズの魚も多く、悲喜こもごもの時間が1時間半位過ぎると魚も小休止に
この時点3枚、4枚と複数釣果を上げている釣り人が出ている状況となりました
15時過ぎの満潮から、夕方の下げに向かい、猛者たちが集中し続ける16時位から再度、ぽつりぽつりと竿が曲がり始め、熾烈な戦いが終焉に向かいます
そんな中、既に4枚の釣果を得ている鈴木義人さんが、粘り強く終了10分前に良型の5枚目をゲットし逆転優勝
森田考紀さんは、同じ5枚の釣果を揃えるも、最大寸の差で準優勝となりました
鈴木さんがアワードをご辞退され、森田さんがバトルの代表として参加されます。皆様、ご期待ください
コメント . 委員:狩野誠司
ここのところ釣れていないB堤。今回の大会は浅場のC堤/D堤が人気ですが、B堤は事前情報も宜しくないこともあり、スタート時点で一番不人気の防波堤でした。しかし前日、前々日と出船していない木更津沖堤、どこで釣れるかわかりません。大会スタッフは私に佐藤さん、小川さん、山田さん、安達さんの計5名。朝礼時点でスタッフ含めて30人、A堤からの折り返しで数名が来堤して釣行開始。インコースは南西の爆風が当たり濁りも入り良い感じです。私が向かったC堤コバ側はバトル委員安達さんが大物賞を獲得する44.2㎝を仕留めるものの今一つ。渡堤直後良かったのは船付き場〜A堤コバの間。釣行開始直後から当たりが頻発したそうです。皆さんほぼパイプでの釣果。
一通りC堤側を落とした後に検量場所に戻ると大会前に「今年はまだ黒鯛1枚なんだよね〜」とか言っていた横須賀BFC所属、黒鯛師として尊敬する鈴木義人さんが2枚仕留めています。C堤側は釣れないとお話したところ、「パイプ落としたら簡単に釣れるよ〜』とのこと。直後A堤側に向かおうとしたところ呼び声に振り返ると何と3枚目をネットイン!!義人さん、ゾーンに入ると手がつけられなくなるのは過去の野島杯他でさんざん経験しています。義人さんの近くにいると更に釣れなくなるので速攻で逃げてA堤側に向かうとあちこちにストリンガーがぶら下がっています。今回準優勝の森田さんは15:00までに真ん中〜A堤コバの間で5枚揃えています。時合い後ですが、餌をパイプから小ツブに替えたところ1枚釣れてボーズ脱却。
それ以降もB堤はポツポツ釣れ続けます。15:00の移動の船が来た後は船付き場〜C堤コバの浅い方が有利でした。
私は15:00以降もB堤側で釣行するものの追釣できず、見切って16:00前にC堤側に移動すると義人さんは更に1枚追釣しています。15:00の船でB堤に移動してきた方もいて防波堤は開始直後より人が増えているもののポツポツ釣れ続いています。16:30頃のCコバ付近の釣果で検量場所に戻りましたが、何と終了5分前に義人さんが5枚目の黒鯛を持ち込み釣行終了。この1枚で義人さんが優勝しました。
釣行前は一番釣れないのでは?との予想でしたが、B堤はこの日一番釣れた防波堤で釣果合計42枚。B堤から何と優勝(義人さん、5枚)準優勝(森田さん、5枚)、大物賞(安達さん44.2cm)、5位(鶴田さん、4枚)、9位(野々部さん、3枚)、BB賞(小川さん)。アワード参加者2名(森田さん、安達さん)含め主要な表彰を独占しました。アワードではぜひ木更津B堤と運営スタッフを思い出して活躍いただければと思います(笑)。その他の釣果ですが、2枚は5名、1枚は15名と好調でした。
優勝の義人さんはこの日(6/7) 69歳の誕生日。素晴らしいお誕生日になりました。義人さんが使った竿はエギ竿に黒鯛用の穂先をつけた自作ロッド。黒研前会長の佐藤さん曰く義人さんの釣りはいい加減な釣りと言っていましたが、5枚の釣果はパイプ3枚にカニ2枚。あの手この手で色々と調整をしていたのではと思います。個人的には東京湾の代表としてアワードに参加いただいて全国の黒鯛師に知ってもらいたいと思いました。
皆様、また来年も宜しくお願いいたします。
C堤

コメント . 委員:廣瀬 健夫
C堤は受付時の渡堤先の一番人気で、開始時には約40名が渡りました。
堤防に渡ると、南風が強く潮の濁りもあって、雰囲気は良さそうです。
参加者の集合写真撮影の終了後に釣りが開始されると、ほどなくインコースで竿が曲がり始めます。
しかしながら黒鯛のアタリは散発で、釣果はポツリポツリといった感じで、14:30時点で検量に持ち込まれたのは12枚でした。
その後、満潮を迎えて下げ潮に変わっても、時合らしい時合はなく、最終的には16名の方に21枚の釣果がありました。
前評判ほど釣果に恵まれなかったC堤ですが、4枚を釣り上げた松田さんが4位入賞、藤川さんがレディース優勝、
丸山さんが小物賞を獲得されました。
御参加の皆様、お疲れ様でした。来年も是非ご参加下さい。
D堤

コメント . 委員:高橋 昌司
昨年優勝者を出したD堤防、
今年も少数精鋭かと思いきや何と受付時点で20名程と人気です(笑)
記念撮影の後スタート。
ディフェンディングチャンピオンの小野寺さんの顔も見えます。
コンディションは南西の風8メートル程、インコースはバシャつき濁りもあってかなり期待が膨らみます。
開始から10分程で初出場の方がゲット、その後13時頃までポツポツと釣果ありますが渋い。
昨年の様な時合いもなく時間が過ぎて行きます。
15時過ぎ下げに入っても潮が動かず皆アタリも無い状態、そんな中16時半頃に田中隆斗さんがゲット!すわ時合いかと思われましたがその後何も無く終了。
終わってみれば全体釣果8枚と少ないですが、事故も無く大会を終えた事に感謝します。
また来年も皆で楽しみましょう。
全体総括

アドバイザー:山下 正明
コメント .
今回、他用事あり参加出来ませんでしたが開始早々
から続々と釣果連絡が入り118名参加97枚と大変盛り上った大会になりましたね。
東京湾他堤防釣りは厳しい状況です釣り人皆の力で復活に向けてスクラム組んで頑張って行きましょう

アドバイザー:郡 雄太郎
コメント .
6日からの強風で開催が危ぶまれた第10回大会でしたが宮川丸さんの強力でなんとか無事開催出来ま
した。
開始から直ぐ大会本部に釣果報告&自慢げに魚を持った写メが次から次に入り開催出来て良かったと感激しました。
結果97枚もの黒鯛
で大変盛り上った大会でしたね。
東京湾は厳しい状況となりましたが黒鯛落とし込み釣りを絶やす訳には行きません。
参加した黒鯛師の皆さんの力で今以上に盛り上げて行きましょう。
アドバイザー 郡 雄太郎

委員:久永 広太郎
コメント .
今年もけが人が出ずに本当に良かったです。
毎回けが人や事故が起こらないことを願っておりました。
そして記念すべき10回大会が滞りなく終了したことに胸をなで下ろしています。
バトルの大会を始めて13年の月日が経ちました。委員長としてのお役目も今年で終わりにして、若い世代にバトンを渡します。
長いことお付き合いしていただき心から感謝申し上げます。
来年から一兵卒として。
さぁ!!みんなで:合い言葉は、TOKYOBAY IS ONE!!
委員 久永 広太郎