総合一位:小野寺 美徳さん
枚数 . 6 最大サイズ . 40.0cm
コメント .
今回が初めてのエントリーで優勝なんて信じられません。
上がる防波堤に悩みました。
決めたのがD堤でした。
釣れているという情報がありませんでしたしチャレンジャーと言われましたが結果良かったと思いました。
そしてパイプ餌も初めてで付け方もわからないなかスタートして15分で33センチ、それからバタバタと2枚追加、自分でもビックリです。
際から4〜50cm離して落としていました。
一匹一匹丁寧にやりとりして終わってみたら6枚。
奇跡としか言いようがありません。
今までの釣り人生に於いて最高な1日でした。
大会運営のスタッフの皆様、小名浜から一緒に参加した仲間のみんな、ありがとうございました。
入賞者
順位 | 名前 | 枚数 | 最長魚寸 |
1 | 小野寺 美徳 | 6 | 40.0 |
2 | 高橋 裕 | 5 | 37.8 |
3 | 佐藤 康亮 | 5 | 40.9 |
4 | 山下 正明 | 4 | 40.3 |
5 | 佐藤 晃三 | 4 | 39.2 |
6 | 佐藤 達夫 | 4 | 33.6 |
7 | 伊佐地 義明 | 3 | 42.0 |
8 | 東辻 雄平 | 3 | 40.2 |
9 | 齊藤 友貴哉 | 3 | 40.0 |
10 | 髙橋 季宏 | 3 | 38.8 |
大物賞 | 栗田 雅臣 | 1 | 48.2 |
検量枚数 | 109枚 |
各堤防釣果 |
A堤 27枚 B堤 30枚 C堤 33枚 D堤 19枚 |
参加人数 | 119名 |
順位 | 名前 | 枚数 | 最長魚寸 |
11位 | 肥後 吉実 | 3 | 38.3 |
12位 | 山岸 将一 | 3 | 34.4 |
13位 | 木口 隆司 | 2 | 45.0 |
14位 | 荻野 正史 | 2 | 42.0 |
15位 | 小川 宗良 | 2 | 42.0 |
16位 | 高橋 昌司 | 2 | 40.3 |
17位 | 岩室 彰男 | 2 | 39.4 |
18位 | 沖田 博美 | 2 | 39.3 |
19位 | 加藤 大助 | 2 | 38.8 |
20位 | 佐藤 浩二 | 2 | 38.5 |
21位 | 橋爪 健一 | 2 | 38.0 |
22位 | 黒田 太一 | 2 | 36.5 |
23位 | 西川 夏樹 | 2 | 35.2 |
24位 | 深澤 昌史 | 2 | 34.2 |
25位 | 押川 識 | 2 | 33.0 |
26位 | 鈴木 紀行 | 2 | 32.5 |
27位 | 栗田 雅臣 | 1 | 48.2 |
28位 | 稲畠 哉 | 1 | 46.6 |
29位 | 佐川 勝裕 | 1 | 44.9 |
30位 | 堤 宏之 | 1 | 44.5 |
31位 | 倉沢 順一 | 1 | 44.5 |
32位 | 狩野 誠司 | 1 | 43.2 |
33位 | 郡 雄太郎 | 1 | 41.8 |
34位 | 大津 賢太 | 1 | 40.5 |
35位 | 鈴木 俊平 | 1 | 40.0 |
36位 | 露無 博文 | 1 | 39.9 |
37位 | 町田 晃利 | 1 | 39.9 |
38位 | 渡辺 勉 | 1 | 38.4 |
39位 | 河内 伸仁 | 1 | 38.1 |
40位 | 十河 定利 | 1 | 38.0 |
41位 | 金原 直徳 | 1 | 38.0 |
42位 | 羽山 修 | 1 | 37.7 |
43位 | 宮本 元 | 1 | 37.6 |
44位 | 梅津 省吾 | 1 | 37.4 |
45位 | 渕 順二 | 1 | 37.4 |
46位 | 村山 祐介 | 1 | 37.2 |
47位 | 久永 広太郎 | 1 | 36.0 |
48位 | 小針 謙一 | 1 | 35.8 |
49位 | 寺澤 英彦 | 1 | 35.7 |
50位 | 石原 慎一 | 1 | 35.5 |
51位 | 永塚 智久 | 1 | 35.2 |
52位 | 鈴木 義人 | 1 | 34.8 |
53位 | 押谷 一郎 | 1 | 34.4 |
54位 | 掛江 学 | 1 | 34.2 |
55位 | 安達 吉幸 | 1 | 33.6 |
56位 | 秋元 成人 | 1 | 32.5 |
57位 | 高城 康 | 1 | 32.3 |
58位 | 藤川 みどり | 1 | 32.0 |
59位 | 西藤 和弘 | 1 | 31.5 |
60位 | 中島 朋幸 | 1 | 31.4 |
61位 | 松村 淳史 | 1 | 31.0 |
62位 | 武内 英俊 | 1 | 30.8 |
大物賞:栗田 雅臣さん
最大サイズ . 48.2cmコメント .
大会運営のスタッフの皆様、ご参加の皆様、協賛頂いた企業、個人の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
年に一度の同窓会に今年も参加させて頂きました。
お会いする友人とは、お互いの安否確認する場となっています。
A堤はポツポツとはでますが、自身には明確なアタリすらなく厳しい釣りでした。15:00頃、A先にてタナで初アタリ、無事ボーズを逃れ検量してもらうと量型でした。来年はもっと釣れるよう精進します。
東京湾での堤防釣りが危ぶまれる中、これからも釣り場が残り、このような素晴らしい大会がいつまでも続いてくれる事を祈っております。
2位:高橋 裕さん
枚数 . 5 最大サイズ . 37.8cmコメント .
競技開始後すぐに1枚目が釣れパターンを掴み、その後順調に釣れ続けて14時前には5匹釣れました。
しかし下げに入り風向きも変わってから釣りがアジャストできずノーフィッシュに終わり、少々残念な結果となってしまいました。
しかし優勝された方がアワードを辞退されたため、参加権利を頂きましたのでこちらも頑張りたいと思います。
今年も東京湾落とし込みの祭典「TOKYO BAY IS ONE」が無事開催されましたことに大変な嬉しさを感じました。
このような大きな大会を支えて下さる運営の皆様、宮川丸様、協賛企業様には感謝の念が絶えません。
昨今沖堤は厳しい状況に置かれておりますが、このような素晴らしい大会がいつまでも続くことを切に願っております。
ありがとうございました。
3位:佐藤 康亮さん
枚数 . 4 最大サイズ . 40.9cmコメント .
大会スタッフの皆様、大会参加者の皆様、お疲れ様でした。
初参加でなんとかして1枚は釣りたい!を目標としてました。
入賞できて大変驚いてます。
普段味わえない緊張感と空気感は大会ならでは。
この釣りで出会った皆様に大変感謝してます。
ありがとうございました!
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4位:山下 正明さん
枚数 . 4 最大サイズ . 40.3cmコメント .
私もC堤に上がりました。
なるべく人の居ない所を狙って何とか4匹を釣って、なんとか4位に入賞した。
バトル大会全体の好釣果を見ると、今年も木更津は楽しい堤防です。
さあ。此れからが落とし込み本番ですね。
5位:佐藤 晃三さん
枚数 . 4 最大サイズ . 39.2cmコメント .
沖堤防の渡船が危ぶまれている中での大会開催がとても嬉しかったです。
ワカメに遮られて落とし辛かったですが上手く落とせた時にアタリ貰えました。
この様なヘチ釣り大会がこれからも続いてくれる事を祈ります。
A堤
コメント . 委員:久永 広太郎
今年もA堤には、参加者の半数近くの釣り師が集結しました。
A堤は、今年も爆釣かと思いきや、ポツポツ釣れる感じで、凄い時合いはありませんでした。
結果、全体的に見てもB堤、C堤よりも劣る釣果枚数27枚。
(ま、それでも凄い数が釣れたんですが)
B堤
コメント . 委員:永塚 智久
今年のB堤防はA堤防と人気を分ける形で41名の精鋭たちが集まりました。
開始早々、大会関係者の郡さん、狩野さんが竿を曲げ大漁の予感?!
その後は当日の潮のように途切れることなくダラダラと釣果が増えていきました。
釣れている方の傾向としてパイプ餌で平場のインコースを攻略できた方が釣果を順調に伸ばしていました。
全体の釣果は30枚、17名が検量に持ち込まれました。
B堤防からはパターンを掴まれた佐藤康亮さんが4枚の釣果で見事3位に、同枚数でしたが惜しくもサイズの差で佐藤晃三さんが5位に入賞されました。誠におめでとうございます!
来年も「TOKYO BAY IS ONE」皆さんで盛り上げましょう。
C堤
コメント . 委員:前橋 賢治
C堤防には30名ほどが渡りました。
北よりの風が吹いていましたが、アウトコース・インコース共に濁りがあり期待できる状況でした。
集合写真を撮ったあと、12時の開始早々にアウトコースで沖田さんにヒット!開始1時間ほどで10枚程度の釣果がありました。
その後はC提先で少しの地合いがあったそうですが、堤防全体にポツリポツリと釣果があり、途中15時の段階で23枚ほど釣果がありました。
西よりの風に変わり、潮もあまり効いていませんでしたが、どの堤防よりも一番魚が出ている状況でした。
毎年C堤防に渡られている渡辺会長も「今までこんなことないよ。今年はすごいね」とおっしゃっていました。
釣れている人の話を聞くと、ワカメの外側から落とし始め、ワカメの層を抜けてからヘチに寄せて行き、底で少し待つとアタリが出たり居食いをしていたりといったケースが多かったように思います。
最終的には17名、33枚の釣果がありました。高橋裕さん、山下会長と2名入賞者おり、レディース賞も藤川さんが取られました。
ご参加いただいた皆様、楽しい大会をありがとうございました。
D堤
コメント . 委員:高橋 昌司
やりました!
やってくれました!!
小名浜の小野寺さんが!!!
先ずは優勝おめでとうございます。
本日のD提、当初は8名の予定でしたが恐れをなしたか降りた方は6名の小数精鋭です。
南西の風で外側がざわつき良い感じです。
開始からまもなく黒達会佐藤さんがいきなりゲット。
が‥タモをベース基地に忘れ引きずって検寸台へ。
自身2回目とのことですがナイショの話です。(笑)
13時から14時頃に小さな時合いが有りバタバタとアタリますがスッポ抜けやタモ入れ寸前のバラシ等の方多数
その中で一度もバラス事なく小野寺さんが枚数を重ねて行きます。
15時時点で他提防の状況連絡が有りC提でトップの方が5枚、小野寺さんと同じ枚数でした。
堤防際に複数の黒鯛が浮いてますがなかなか口を使ってくれず
苦戦、その中で16時過ぎに小野寺さんが6枚目をゲット!
終わって見ればD堤防初の優勝者の誕生でした。
D堤防全体でも18枚、当初メンバー全員ゲットで良かったと思います。
小野寺さん改めて優勝おめでとうございます。
全体総括
アドバイザー:山下 正明
コメント .
バトル大会参加の皆様、実行委員の皆様大変お疲れ様でした。
此の大会は誰でもが参加出来る大会として10年の歳月が流れ、今では全国的に知れわって地方からの参加者も多くなり木更津での再会に喜び各堤防に向かう姿が戦いに行く勇ましい釣り師に変貌、
大会が終わり優勝者が福島小名浜より参加の小野寺さん、東京湾の強者を差し置いての優勝は立派な一言、
私もC堤に上がり人の居ない所を狙い何とか4匹を釣り4位に入賞した。
大会全体の釣果を見ると今年の木更津は面白い、此れからが落とし込み本番だ。
アドバイザー 郡 雄太郎
アドバイザー:郡 雄太郎
コメント .
最近の木更津は乗っ込み一服状態で釣果が心配されたが開始すると各堤から釣果連絡が入り予想を大きい上回る109枚!
規定外(30㌢未満)を入れると150枚以上と思われる。
全国色々な大会を参加しているがバトル大会は受付前からワイワイと話が盛り上がり笑い声がしこの雰囲気はどの大会より1番だと自信を持って言える大会です。
今後も継続出来る事を節に願います。
アドバイザー 郡 雄太郎
委員:久永 広太郎
コメント .今年も多くの釣り師が集まってくれました。
119名の参加者で、109枚ものクロダイが釣れ大盛況でした。
中でも驚いたのは、例年貧果が多いD堤ですが、今年は、D堤から優勝者がでたこと。
釣りは本当にフタを開けないと分からないものですね。
また、、、みんなで:合い言葉は、TOKYOBAY IS ONE!!
委員 久永 広太郎